未分類
2018.06.24
就職後も学び、若者の77%が希望
政府は19日、「子ども・若者白書」2018年版を決定しました。就労に関する若者の意識調査では、より良い仕事に就くため就職後も学校や専門機関で学びたいとの回答が7 …続きを読む
介護職に7割、利用者からパワハラ経験
介護職の7割が、利用者および家族から暴言・暴力などのパワハラ被害を受けた経験があることが、日本介護クラフトユニオンの調査で分かりました。被害内容の内訳(複数回答 …続きを読む
外国人技能実習生受入れの法令違反、過去最多
厚生労働省は20日、外国人技能実習生の受入れ企業の事業場での労働法令違反について、2017年に4,226か所でみつかったと発表しました。前年より5.5%増え、4 …続きを読む
2018.06.15
「解雇の金銭解決」議論再開
厚生労働省は、解雇の金銭解決制度に関する検討会を新たに設け、年内に法的論点をまとめる方針です。2019年からは労働政策審議会で解決金の上限額など具体的な議論を行 …続きを読む
高度プロフェッショナル
厚生労働省は、高度プロフェッショナル制度適用の年収条件(1,075万円以上)には、通勤手当等の額の決まったものも含まれるとの見解を示しました。参院の厚生労働委員 …続きを読む
2018.06.09
66歳以上まで働ける企業が増加
厚生労働省の調査によると、従業員31人以上の企業で希望者が66歳以上まで働ける企業の割合が6.7%(2017年。前年比0.9ポイント増)に上ることが分かりました …続きを読む
高齢者の「トライアル雇用」促進へ
政府の「人生100年時代構想会議」が6月中旬にまとめる基本構想の骨子が決まりました。論点は高齢者雇用の促進、社会人の学び直し、幼児教育・保育の無償化や大学改革な …続きを読む
非正規格差訴訟で最高裁判決
1日、正社員と非正規社員の待遇格差を巡る2訴訟の判決で、最高裁第二小法廷は、格差が不合理かどうかは賃金項目を個別に考慮すべきだとする初判断を示しました。ハマキョ …続きを読む
2018.06.03
労働基準監督署業務を一部民間に委託へ
厚生労働省は、労働基準監督署の監督業務の一部について、監督署の人手不足を補うため、7月から民間委託を始めます。監督業務の代行は、社会保険労務士、弁護士、労働基準 …続きを読む
高齢者の医療介護、3割負担の対象拡大
厚生労働省は、医療・介護サービスの自己負担割合が現役世代並みの3割となっている高齢者の対象拡大を検討しています。現在、自己負担割合が3割となっている後期高齢者は …続きを読む