長時間労働や未払い残業代の問題等が世間のニュースをにぎわせている昨今、俗にいう『ブラック企業』が増加しているのではないでしょうか。一度『ブラック企業』のレッテルを貼られるとイメージダウンによる「顧客離れ」や「採用募集の不人気」など企業経営に深刻な影響をもたらしてしまいます。さらに最近はそういったトラブルが発生する前に、問題点を解決する必要が企業側に対しても強く求められてきております。そこで今、企業様から求められているのが、労務のコンプライアンスをチェックし、法令違反を洗い出す「労務監査」です。労務監査を実施することで、実態を客観的に判断し、今後の改善策をご提案させていただきます。
全国労務監査協会が230項目1000点満点で労務状況(就業規則、賃金関係、36協定等)を監査し、就業規則の改変や各種制度の整備をアドバイスさせていただきます。
800点以上の点数で、優良企業証明書が発行されます。ハローワーク等の求人票の備考欄に点数を記載することができ、ホワイト企業であることのPRができます。
就業規則の見直しと整備を一から行っていくため、今まで活用できなかった助成金も活用できるようになり年、継続的に助成金申請を行っていくことが可能になります。
労務体制の見直しとともに、事業全体の見直しを行うことができます。労働時間を適切に管理し、抜本的な改革=前向きな【働き方改革】に繋げていくことができます。
証明書の発行
・労務監査証明書を発行いたします。
※800点以上の場合、労務監査優良企業証明書を発行いたします。
労務監査を実施するにあたって、以下の書類をクライアント様にご準備していただいております。
10にわたる労務項目を採点、達成度を判定した労務監査結果報告書と労務監査評価結果通知書にて報告をしております。
チャート形式になっておりますので、各労務項目の達成状況のバランスが一目でわかります。
労務項目の詳細はこちらで確認をします。監査項目はもちろん監査事項ごとの点数を明確に知ることができます。
労務監査を受けて頂いた事業主様には点数を明記した証明書を発行させていただきます。